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プリフロップの重要性

 100NLzoomを戦うにあたって自分はこれまでの「プリフロップではこうあるべきだ」という固定観念を全く排除して、プリフロのレンジを全く作り替えた。というのも自分が1年間のspin&goでの修行で得た知識の一つに、プリフロップの重要性が挙げられる。

多くの人がプリフロップを間違える。僕自身も間違えてきた

ポストフロップで勝負になるだとかいう根拠のないイキリだとおもうのだが、プリフロップで正しく動ける技術ほど大切・かつ短時間で結果に直接結びつけられるコスパを誇る事項はないと思う。

以下に同一レートでの自分のspin&goの成績グラフを示す。

まるで別人の成績だと思ってしまう。

けどこれ、ほとんど変わらない期間に、単にプリフロップを改善した結果にすぎないのだ。上がそれまでの自分の「感覚」で打っていた成績、下が「コンピューター」で計算した結果に基づいて打った成績。見違えるような成績である。もちろんこれは25BB持ちの比較的ショートスタックで始まるspin&goならではで、プリフロの重要性が増しているからともいえると思うが、

プリフロを変えるだけでここまで成績が改善することに衝撃を受けた。

おそらく6max ZOOMにおいてもプリフロップを改善することで劇的に成績が変化するのではないか??

という自分の仮説のもと、6max ZOOMのプリフロレンジを全く新しく作り替えた。作り方は人それぞれだと思うし、何かしらの根拠があれば何でもよいと思うが、自分の場合はGTO計算機で計算可能なシュチエーション(SB vs BBのブラインドヘッズ、x% openレンジに対するBBのディフェンドレンジ)などはGTOの計算結果に基づいたものを使用、GTOで計算できないシュチエーションにおいてはpoker snowie(ポーカーAI)の推奨レンジに自分のこれまでのハンド成績を加味して作成した。

作成したレンジで回した今年の5万ハンドの結果が以下。

少しタイトすぎなのでは??と自分は感じるし、もっとルースにプレイするべきだと思っているが、自分の根拠の無い「感覚」と、コンピューターのはじき出す「計算結果」のどっちが正しいのかといえば、後者であることは言うまでもない。実際に以前の自分では到底成しえなかった成績が今のところ出ている。

プリフロだけはしっかりすることで、簡単に優位性を築ける。フロップ一つとってもちゃんと勉強するのはこそこ大変だし、リバーを勉強しようとすれば一生かかるといっても過言ではないとは思う。けどプリフロップはレンジ表を作って覚えるだけ。こんなにコストパフォローマンスの良い勉強法は他にないと思う。

僕が使用しているプリフロップレンジに関しては以下を参考にしてほしい。

6max ZOOM Cash Game プリフロップ戦略